全てが美術館




八ヶ岳美術館。
一度行ってみたいと思っていたが今回やっとかなった。

友人の建築家も訪れていて「一度は見ておいたら」というので気になってはいた。
場所は信州八ヶ岳中央高原原村。ペンション村としても有名だ。村のはずれにあり八ヶ岳の登山口も近い。
行ってみると外からは建物がよく分からない。写真と違う。すぐ合点した。今は緑で囲まれてしまったのだ。
そのせいか写真で見た外観よりもかなり雰囲気がいい。さすが村野藤吾先生、環境まで取り込んでいる。
小規模なドームとアーチを組み合わせた構造は八ヶ岳噴火の岩をイメージしたと聞いているが唸るばかり。
1980年代初頭に出来たと記憶しているが、年代がどうのとかいえるものではない、超えているが正しい。

丸い曲線が実に不思議、こういう仕上げをすると重厚な近づき難い感じになるがそれがなくむしろ優しい。



館内にも彫刻はあるが建物の周りもこの通り。都会の美術館ではこうはいかない。1枚目は入口前で撮った。



さて、いよいよ館内に入る。
一応写真撮影の許可を頂いた。向学のためと申し出たら快い承諾、ただし個々の展示作品はダメ。

ご覧のようによくある大美術館とは大分趣が異なる。この柔らかい空間は天井に下がるカーテンのせいか。





カーテンをアップで撮ってみた。これらのカーテンは二代目だそうだが随分と繊細な装いだ。見たことない。



美術館を後にして反省の念にかられた。ひょっとして私は建物しか見ていなかったのではないか・・・。

α7, Vario-Sonnar 3.4/35-70 T* MMJ

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この記事へのコメント

うっちー
2014年08月03日 13:10
35-70のレンズ1本で様々な構図をモノにされてますね。
私はズームであってもレンズが同じだと同じ構図に
なりやすいので、とても勉強になりました。
ダン
2014年08月03日 16:18
うっちーさん、こんにちは。
このレンズ実はフィルムで使った事ないんです。デジタルに移行してから田舎から持ち帰ったもので。これ結構性能高いですね。本当は25-55くらいが欲しいんですが。追)α7R報告、楽しみにしてますよ。

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